保存方法
直射日光・高温多湿を避け涼しい場所で保管してください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙などに包み、商品に直接冷気が触れないようにして野菜室へ納めてください。 また低温期は酢飯が固くなることがあります。 20℃を目安に常温で保管してください。
美味しいお召し上がり方
福井県内の優れた観光土産品を推奨し、県内外へのPRを目的に福井県観光連盟が実施する「第9回福井県優良観光土産品推奨審査会」において、「弁当・総菜・麺類部門」優秀賞を受賞しました。郷土色が豊かであること、デザインや品質、包装が優れていること、携帯または郵送が便利であること等の基準で審査が行われ、212品の推奨商品の中から優秀賞に選ばれました。
醤油かおる焼き鯖寿し
美味しさの秘密
若狭小浜伝統の醤油漬け
魚の干物といえば、みりん干しや塩干しが一般的に知られていますが、若狭小浜では「魚の醤油漬け」が伝統的に作られ、一般家庭で食されています。「魚の醤油漬け」とは、捌いた魚を、醤油をベースに他の調味料を加えた漬け汁に漬け込んだ後に乾燥させた干物のことです。みりん干しのように甘くはなく、塩干しと比較して旨味成分が豊富で、食欲をそそる醤油の香ばしい香りがします。
焼き鯖すし発祥の地より
食感を大切にする若廣の焼き鯖すしは、その美しい断面からもおわかりいただけるように、1本1本職人の手巻きに徹底してこだわりこしらえております。黄金色に焼き上げられた焼き鯖と福井県産コシヒカリが織り成す、絶妙な一体感をお愉しみください。
唯一無二 若廣のこだわり
また、若廣は素材にも徹底してこだわっております。たっぷりと脂がのった肉厚の鯖は、絶妙な焼き加減によってしっとり香ばしく仕上げ、酢飯は冷めてもふっくら甘い福井県産コシヒカリに、独自に調味した酢を使用しております。食感と大きにこだわり、厚みや面の大きさの削り出しにも一工夫した「ガリ(生姜甘酢漬)」と香りと歯触りの良い「大葉」を挟むことで、鯖の癖や生臭さが苦手な方にも、さっぱりとお召し上がりいただけます。
福井県産コシヒカリ
ふっくら甘い福井県産コシヒカリに大葉と生姜が程よいアクセントとなり、焼き鯖の香ばしさが口いっぱいに広がります。シンプルだからこそ飽きのこない定番のお寿司です。