保存方法
直射日光・高温多湿を避け涼しい場所で保管してください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙などに包み、商品に直接冷気が触れないようにして野菜室へ納めてください。 また低温期は酢飯が固くなることがあります。 20℃を目安に常温で保管してください。
美味しいお召し上がり方
焼き鯖すし【極】
美味しさの秘密
プレミアムな焼き鯖すし
焼き鯖すし【極】は、脂乗り抜群の大ぶりの国産鯖を使用したプレミアム焼き鯖すしです。 三枚卸から仕上げまで一貫して腕利きの職人がこしらえております。 ネタの目利きから仕上げまで一切妥協せず仕上げた若廣こだわりの逸品です。
焼き鯖すしが誕生するまで
若狭には、開いた鯖に串を通し、直火で焼きあげた「浜焼き鯖」の食文化があります。鯖は大変いたみやすい魚で、冷蔵庫などの無い時代は保存が大変困難でした。そこで保存法として考え出されたのが、「焼き鯖」でした。焼き鯖は焼きたてはもちろんですが、冷めても美味しく食べることができます。「冷めても美味しい焼き魚」…これはお寿司にも適した素材なのでは、と生まれた新しいお寿司が「焼き鯖すし」です。以来、若廣では素材の加工法から調味にいたるまで改良を重ねてまいりました。
焼き鯖すし発祥の地より
食感を大切にする若廣の焼き鯖すしは、その美しい断面からもおわかりいただけるように、1本1本職人の手巻きに徹底してこだわりこしらえております。黄金色に焼き上げられた焼き鯖と福井県産コシヒカリが織り成す、絶妙な一体感をお愉しみください。
唯一無二 若廣のこだわり
また、若廣は素材にも徹底してこだわっております。たっぷりと脂がのった肉厚の鯖は、絶妙な焼き加減によってしっとり香ばしく仕上げ、酢飯は冷めてもふっくら甘い福井県産コシヒカリに、独自に調味した酢を使用しております。 食感と大きにこだわり、厚みや面の大きさの削り出しにも一工夫した「ガリ(生姜甘酢漬)」と香りと歯触りの良い「大葉」を挟むことで、鯖の癖や生臭さが苦手な方にも、さっぱりとお召し上がりいただけます。
福井県産コシヒカリ
ふっくら甘い福井県産コシヒカリに大葉と生姜が程よいアクセントとなり、焼き鯖の香ばしさが口いっぱいに広がります。シンプルだからこそ飽きのこない定番のお寿司です。