保存方法
直射日光・高温多湿を避け涼しい場所で保管してください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙などに包み、商品に直接冷気が触れないようにして野菜室へ納めてください。 また低温期は酢飯が固くなることがあります。 20℃を目安に常温で保管してください。
美味しいお召し上がり方
吟醸焼き鯖寿し
美味しさの秘密
酒粕香る焼き鯖すし
1625(寛永2)年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵の福光屋とのコラボレーション商品です。 そのまま食べても美味しい「福正宗」の純米吟醸酒粕と脂の乗った鯖を組み合わせることで、ジューシーで濃厚な味わいに仕上がっており、鼻から抜ける酒粕の香りが食欲をそそります。 特製酒粕に漬けた鯖は、コクのあるタイプの純米酒、山廃純米酒がおすすめです。
「福正宗 純米吟醸酒粕」
酒造好適米を100%使用した、香り高い純米吟醸酒粕です。 料理に加えるだけで、上品な香りと深いコクのある味わいに仕上がり、旨さがより一層引き立ちます。 最近では「酒粕」に含まれる多くの繊維質や豊富な栄養、機能性が着目され健康食品としての需要が増えています。 酒粕に含まれる成分の中でも、酵素は肉や魚を漬けこむことでたんぱく質を分解し旨味や栄養価を向上させ、アルコール分は臭みを取る効果が期待できます。
焼き鯖すし発祥の地より
食感を大切にする若廣の焼き鯖すしは、その美しい断面からもおわかりいただけるように、1本1本職人の手巻きに徹底してこだわりこしらえております。黄金色に焼き上げられた焼き鯖と福井県産コシヒカリが織り成す、絶妙な一体感をお愉しみください。
唯一無二 若廣のこだわり
また、若廣は素材にも徹底してこだわっております。たっぷりと脂がのった肉厚の鯖は、絶妙な焼き加減によってしっとり香ばしく仕上げ、酢飯は冷めてもふっくら甘い福井県産コシヒカリに、独自に調味した酢を使用しております。
食感と大きにこだわり、厚みや面の大きさの削り出しにも一工夫した「ガリ(生姜甘酢漬)」と香りと歯触りの良い「大葉」を挟むことで、鯖の癖や生臭さが苦手な方にも、さっぱりとお召し上がりいただけます。
福井県産コシヒカリ
ふっくら甘い福井県産コシヒカリに大葉と生姜が程よいアクセントとなり、焼き鯖の香ばしさが口いっぱいに広がります。シンプルだからこそ飽きのこない定番のお寿司です。