保存方法
直射日光・高温多湿を避け涼しい場所で保管してください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙などに包み、商品に直接冷気が触れないようにして野菜室へ納めてください。 また低温期は酢飯が固くなることがあります。 20℃を目安に常温で保管してください。

美味しいお召し上がり方
若狭梅の焼き鯖すし
美味しさの秘密

若狭梅の焼き鯖すし
日本海側最大の梅の産地である福井県若狭地方で収穫された梅「紅映(べにさし)」を練り梅にし、焼き鯖すし」に挟み込みました。ほのかに香る梅肉の酸味でさっぱりとお召し上がりいただけます。梅干に含まれるクエン酸には整腸や食欲増進や疲労回復などの効果があります。若狭梅の焼き鯖すしで夏の疲れをおいしく解消しましょう。

福井梅「紅映(べにさし)」
福井梅は江戸時代の天保に今の福井県若狭町で発祥したと言い伝えられています。「紅映」はその名前の通り、実が熟してくると日当たりの良い部分が紅色を帯びます。「紅映」は種が小さくて果肉が多いため、梅干しに適しており、果肉が柔らかく繊維の少ない梅干ができあがります。

焼き鯖すし発祥の地より
食感を大切にする若廣の焼き鯖すしは、その美しい断面からもおわかりいただけるように、1本1本職人の手巻きに徹底してこだわりこしらえております。黄金色に焼き上げられた焼き鯖と福井県産コシヒカリが織り成す、絶妙な一体感をお愉しみください。

唯一無二 若廣のこだわり
また、若廣は素材にも徹底してこだわっております。たっぷりと脂がのった肉厚の鯖は、絶妙な焼き加減によってしっとり香ばしく仕上げ、酢飯は冷めてもふっくら甘い福井県産コシヒカリに、独自に調味した酢を使用しております。 さりげなく添えられた生姜は、食感を左右する「厚み」から、あくまで引き立て役に徹した「味付け」まで、すべて若廣オリジナルです。味をごまかさず、素材の持ち味を活かす。

福井県産コシヒカリ
ふっくら甘い福井県産コシヒカリに大葉と生姜が程よいアクセントとなり、焼き鯖の香ばしさが口いっぱいに広がります。シンプルだからこそ飽きのこない定番のお寿司です。